名曲とお花の日記

演歌・歌謡ダイジェスト”第３７回新譜試聴会が
2月3日に開催されました。ひと工夫された曲が増えてきたのかな？接戦！
↓
http://d.hatena.ne.jp/Enka/20120203に詳しく載っています。

恒例！沙門さんのコーナー（いつも季節やニュースから選んできてくれます）
http://d.hatena.ne.jp/Enka/20120204
今回は「雪」でした。ほんと毎回感心してしまいます。（反省ネコ）

私もベートーヴェンの「月光」3楽章を弾きました。
（そんなに、一生懸命弾かなくても～という意見もちらほら）余裕ないんです。

肩の凝ったあなた、やさしいお花でも見て癒されてくだされ～



  

夏の雨の日というお天気の中
今日到着したばかりの「演歌＆歌謡曲新譜ダイジェスト盤」を
お客様と一緒に聴きました。

いろんなタイプの音楽でネコちゃんの目を見ているよう。
http://d.hatena.ne.jp/Enka/20110701
みんな迷ったのねぇ。

私の心に一番入ってきたのが
「濱野裕生」の蝉しぐれ～老いゆくいのち～でした。

軽快なメロディに乗って唄われる歌詞がなんとも・・・
思わず涙ぐみました。（いい歳になったことを実感）

沙門さんはお客様のギター伴奏で古賀メロディ。
私はベートーヴェンのテンペストでした。（聴くのも体力いるとのうわさ）

（ワイヤープランツのお花）  

古賀政男特集！
見(聴き）ごたえありました。みなさんお上手ですね。（プロでしょと突っ込まれそうですが）

あれっと思ったのは
「三山ひろし」
テンポのある明るい曲をうま～く聴かせてくれました。

なんか得した気分。
ニャにぃ？という目。  

演歌・歌謡曲に詳しいお客様がジャズピアノを聴きたい
といって走り書きされた紙を・・・
「ビージーアデールの マイ・ピアノ・ロマンス 」
http://www.emimusic.jp/jazz/beegie/

このアルバムをかけると
ホテルのラウンジにいるかのような錯覚に陥ります。
シンプルで心静まる音色がやさしく包んでくれます。　

帝国ホテルの菊  

昨晩
http://cclive.ikora.tv/e405060.html
山本さん手作りスピーカーhttp://www.hir.ne.jp/audio/sp/y-08/y-08_3.htmlの
（発表会も兼ねて）
お客様のＣＤや当店のオススメＣＤの聴き比べをしました。

気持ちいい音はやさしさや余裕を運んでくれますね。

クラシック愛好家のお客様が
ジャズ＆ロック好き若者のオススメＣＤ「アラン・トゥーサン 」の
http://wmg.jp/artist/allentoussaint/WPCR000013336.html
シンギン・ザ・ブルース
を聴いて
「うわっ、いいなぁ」と素直に感動されてました。

驚いたのは前回この試聴会に参加された方が
２ヶ月間でスピーカーを作って持ってこられたことです。
大事そうに抱えて、テレテレでしたヨ。  

横山幸雄さんおめでとうございます。
すごいことですね。
「ショパン・ピアノソロを全166曲を弾ききるギネスへの挑戦コンサート」
無事全曲弾ききって認定されたのですね。（ふぅ～）
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/music/100514/msc1005140755000-n1.htm

譜面なしに弾けない自分ですが




お花を育てることにチョッピリ自信あります。

  

県民文化会館満席でした。
２階席の隅々までい～っぱい
子供達も目立ちましたが、みなさん静かに観賞できました◎

小川友子さんがショパン、
宮下直子さんがシューマンの世界へと招待してくれましたね。
会館を包み込む優しいスタインウェイの音色で。

楽しいピアノ開きでした。

感謝をこめてラナンキュラスを花言葉「名誉」  

うれしいアルバムです。
http://jp.reuters.com/article/entertainmentNews/idJPJAPAN-11869620091008

秋にしっとり、夜のお友達ってとこでしょうか。
お・と・なのね。

プロデューサーがダイアナ・クラール。
わたくしなんぞの説明なんかいりません。



至福の時を過ごしてください。またまたニューヨーク花薔薇
  

ピュア・ヴォイスのヘイリーさん
10月11日からコンサートツアーはじまるんですね。
あの透き通った歌声を聴くとこころ洗われます。

紅葉前線のように
日本のフアンに色づけていくことと・・・

http://www.universal-music.co.jp/classics/hayley_westenra/wintermagic/index.html
この秋からクリスマスにむけてオススメなアルバムです。

ヘイリーさんの生まれたニュージーランドの国花 コーファイ
http://blogs.yahoo.co.jp/nz_rr/37178135.html/
http://www.c-player.com/ac45475/thread/1100032803299


黄色つながりということでキソケイを


  

海外でも評価の高いモーツァルト演奏をする内田光子、
２０年ぶりの最録音。

澄み切ったピアノのねいろで、
オーケストラもまろやかな印象でした。（SHM-CD仕様で音がいいからかな？）

モーツァルト協奏曲ピアノ＆指揮は
アシュケナージの演奏もお気に入りなのですが、
このCDも大満足。。


（バラの一種　はまなすです）
モーツァルトというバラもあります。↓
http://www.rakuten.co.jp/baranoie/681178/718825/723792/



  

昨夜の歌謡コンサートも多彩でしたね。

そのなかで
氷川きよしの「黒百合の歌」に釘付け。。
「黒百合の歌」・・・・かつて女性歌手で聴いた記憶。。

子供の頃感じた
妖しげなイメージが「ああああ」の言葉の波から
ふつふつと押し寄せて

歌は、こういうふうに伝えられていくんだなぁ・・・と
うれしく、百合が好きという氷川さんにも
いいプレゼントになったような気がしました。



白い百合　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　オレンジ色の百合


　　　　　　　　　　（黒百合はまたの機会にネ）

http://www.hanakotoba.name/archives/2005/09/post_78.html
  

おくらばせながら、
辻井伸行さんヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール
優勝おめでとうございます。

テレビで流された彼自身の「川のささやき」
・・・心地よいですね。

あんな清らかな音を奏でられることに
驚くとともに
音楽は心の叫びなんだなぁ・・・・と。
　
アルバム・DVD入りました。

  

岸ミツアキさんの新しいアルバムの試聴盤が届きました。
6月の２５日に発売されるそうです。

去年の秋に初めて和歌山でライブをおこなった
和歌山出身の世界で活躍しているジャズピアニストです。
http://www.kishijazz.com/

紀州の殿様・・・♪てんてんてんまり・・が
軽快に、ききやす～いジャズになっています。

日本の四季おりおりの名曲が
ときにはテナーサックスも加わって
情感たっぷりに楽しめたのは驚きでした。
http://foxy.zk.shopserve.jp/SHOP/CMSB-28025.html


和歌山城砂の丸近くの竹垣・和だなぁ。。



  

梅雨近し・・・のお天気で
花菖蒲、出番待ちってとこでしょうね。



このお花をみるたび
日本的だなぁ・・と感じるのは私だけ？

そのように日々感じる日本の風情を
http://www.jazzpage.net/europeanjazztrio/cd_japanesque.html
ヨーロピアン・ジャズ・トリオがうま～く表現しています。
  

お花が咲き乱れるこの時期に

クラシックの名盤たちが入ってきました。
うれしいですねぇ！
http://www.universal-music.co.jp/classics/release/deccabest100/index.html


  

「ラジオの番組でいい曲聴いたんだ、そのピアノ曲探して！」
チャイコフスキーのピアノ曲「悲しい歌」
あまり有名じゃないけどいい曲です。

この曲を聴きながら
「町内会のイベントで歌うのは演歌！」
っていいじゃないですか。

そんな方にお友達とおそろいのアートフラワーを
プレゼントしまっす。
男性だから地味め？